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企業情報

アサヒグループの企業情報

企業理念

社是

誠実と感謝

社訓

我々は産業人としての使命に徹し 常に謙虚と向上心を以って 社会の発展に貢献する。

基本理念

疾風 迅雷 適時 適切 臨機 応変 以上を行動理念とする

経営理念

一 伝統ある社業の伸長発展により
未来に向けた地位を築く 一 需要と技術革新を先取りした
事業展開を図る 一 基本に徹しグループ一丸となり
活力ある経営を進める

以って経営の安定化を図りアサヒグループに
関わる全ての人の幸福に貢献する

会社沿革

1911年 神奈川県川崎市において創始者小林孝次郎が紙の卸商を開始
1916年 東京都渋谷区向山町に合資会社旭紙器製作所を設立し、段ボール事業開始
1936年 本社工場を東京都品川区に移転
1941年 (資)旭紙器製作所を組織変更し、資本金15万円で旭紙業株式会社を設立
1953年 資本金を50万円に増資
1955年 資本金を200万円に増資
1958年 資本金を500万円に増資
1958年 資本金を2000万円に増資
1959年 神奈川県川崎市に川崎工場を新設
1969年 福島県鏡石町に子会社東北旭紙業株式会社を設立
1971年 静岡県藤枝市に藤枝工場を新設
1979年 品川本社工場及び川崎工場を廃止売却し、横浜市磯子区に横浜工場を新設
1985年 全社において活発なQC活動を展開
1988年 業務拡大にともない有限会社アサヒシステムを設立
1989年 藤枝工場において、低温倉庫新設
1991年 有限会社アサヒインシュランス・有限会社エーティーエス設立
1992年 インドネシア工場(PT.OAL)設立
1993年 旭紙業株式会社を組織変更し、
株式会社アサヒを設立
株式会社アサヒ全額出資(1億1000万円)
により、旭紙業株式会社設立
1994年 東京都港区高輪に新社屋完成
アサヒグループにおいてハニカム事業開始
横浜工場にハニカム製造設備導入
1995年 東北旭紙業株式会社にハニカム設備導入
1998年 株式会社アサヒISO 9001:1994認証 
登録番号JSAQ349
1999年 ヘキサ・ジャパン株式会社を
アサヒグループに参入
東北旭紙業株式会社ISO 9001:1994認証 登録番号JSAQ423
ホームページ開設〈http://www.asahishigyo.co.jp〉
2002年 ISO 9001:1994をISO 9001:2000に移行
2003年 【9月】株式会社アサヒを旭紙業株式会社に社名変更(資本金2,000万円)
【10月】横浜新工場竣工
【12月】旭紙業株式会社、東北旭紙業株式会社 ISO 9001:2000をJSAQ 349に統合
2005年 【7月】中華人民共和国江蘇省常熟市に旭紙業(常熟)有限公司設立
2006年 【11月】ISO 14001:2004認証 
登録番号JSAE1285
2006年 【12月】PT.ORIENTAL ASAHI LYMAN CARTON BOXを
PT.ORIENTAL ASAHI JP CARTON BOXに社名変更
2007年 【11月】3Dカメラ・CADシステム導入 
包装設計・開発事業確立
2009年 【11月】UVインクジェットプリンター導入 
デザイン事業展開
2012年 【1月】東北旭紙業株式会社新工場竣工
2016年 【8月】FSC/CoC認証を取得
2018年 【7月】横浜工場に新事務所棟完成
2021年 【8月】PT ORIENTAL ASAHI JP CARTON BOX新工場竣工

ネットワーク

アサヒグループ

  • 旭紙業株式会社
  • 東北旭紙業株式会社
  • ヘキサ・ジャパン株式会社
  • 旭紙業(常熟)有限公司
  • PT ORIENTAL ASAHI JP CARTON BOX
  • 有限会社アサヒシステム
  • 有限会社エーティーエス
  • 有限会社アサヒインシュランス

品質・環境方針

品質は今日いま 環境は明日みらいを約束!

管顧客満足度の向上のために、顧客の要求事項を良く理解し、要求事項を満たすため、各工程管理を徹底し、時間を掛けずに品質作りを行うことを約束します。

要求事項をクリアーするためには、環境保全活動を推進し、環境汚染の予防と環境負荷の低減を、継続的に改善し、全社員が参画することにより、未来への地球環境を守り抜くことを約束します。

  • 事業活動において、品質・環境マネジメントシステムを構築することにより、顧客満足の向上及び、アサヒグループに関わる全ての人に対する環境保全、資源保護等の活動を行い、環境負荷の軽減に努める。
  • 開発・設計・製造活動において、品質向上はもとより、原材料の省資源化、電力使用量の効率化、廃棄物の減量化、再資源化を推進するとともに、生物多様性保全を含む環境保全活動の継続的改善、汚染の予防を推進する。
  • 事業活動に関連する法律、規制、協定のほか、アサヒグループが同意した要求事項を順守する。
  • 環境に配慮した製品の開発・設計・製造において、技術的、経済的に可能な範囲で、目的及び目標を定め、活動するとともに、定期的に見直しを行い、同業他社との製品差別化戦略として、企業存続に努める。
  • 品質・環境マニュアルをもとに、改善の為の提案活動を推進し、品質・環境マネジメントレビューを行い、維持する。
  • アサヒグループ及びグループに関わる全ての人々に、品質・環境方針を周知させ、一般の人々にも公表する。
代表取締役社長 小林 裕明